入札情報

NJSSの有料版をご契約中のお客様は、 ログイン画面からNJSSのログインをお願いします。

登録日2019.03.18

包括的外来患者採血・検体検査搬送システム 一式 - 2019年03月18日登録(案件ID:13215843)

案件公示書
公告続き.pdf
案件概要

調達に必要とされる基本的な要求要件 A 外来患者の採血順を制御し、患者情報(患者ID番号、氏名、科名、検査の種類)等を各採血ブースに表示すること。 B 採血進捗状況に従い患者の自動アナウンスシステム、自動表示システムが有ること。 C 各採血ブースにおいて患者ID番号を入力することにより患者情報を知ることができ、検査項目が表示できること。 D 外来患者の検体検査依頼(患者ID番号、氏名、検査の種類)を受け取り、必要採血管を必要本数準備し、自動的にバーコードラベルを貼付し各採血ブースに採血管を自動搬送すること。 E 患者照合、バーコードラベル貼付採血管を照合するシステムがあり、患者取り違え、採血漏れが起らないシステムであること。 F 各採血ブースには患者の安全を配慮した採血スペースが在ること。椅子や採血台の高さが調節できること。 G 採血後の検体を各採血ブースより集約して、検査実施ユニット(別設備)に搬送すること。 H 検体検査搬送システム(以下、LAシステム)は、生化学・免疫検査、血液検査、血糖検査、凝固検査、尿一般検査、輸血検査、微生物検査、採血システムで構成され、検体検査の自動測定ができること。また検診受託業務において、いかなる場合も検査結果の未報告、遅延報告がないこと。 I LAシステムは、検体搬入・搬出部、検体前処理部、生化学自動分析装置、免疫自動分析装置、多項目血球分析装置、自動塗抹標本作製装置、血液凝固分析装置、血糖・ヘモグロビンA1c分析装置および検体保存部を備え、連動して測定ができること。スタンドアローン型の生化学自動分析装置、多項目血球分析装置、血液凝固分析装置、尿定性分析装置、全自動尿分析装置、細胞表面形質解析装置(FCM)、自動顕微鏡・血液細胞分類装置、赤血球沈降速度分析装置、血液ガス分析装置、便潜血検査分析機、遺伝子検査関連機器、輸血検査関連機器、微生物検査関連機器を備えること。 J LAシステムは、分析装置や搬送システムの管理・運用制御および測定結果の精度管理ができること。検査室内外の検体検査分析機から発生する情報を統合的に管理できるLA統合システムおよび診断支援システムを備え、既存の病院情報システムと接続、稼働すること。また、患者情報保護のためのセキュリティ、システムダウン対策を備えること。 K 血液製剤(自己血含む)および造血幹細胞を保管するための専用冷蔵庫・冷凍庫を備え、厚生労働省より発行されている血液製剤保管管理マニュアルに準じてそれぞれに自記記録ができるもの、温度異常を外部から確認できるシステムを備えること。

案件備考

機関名:東京大学

案件の詳細・その他資料を閉じる 6C8917C6-9F39-4600-9A61-F34A8D127718Created with sketchtool.
入札資格
業種
履行場所

説明会日

2019.03.20

資料交付日

2019.07.08

資料等提出日

2019.07.08

入札日

---受付終了

類似案件

入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札

臨床検査検体搬送システム一式(案件ID:12450220)

佐賀県 / 国立病院機構 九州グループ 嬉野医療センター
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札

検査科機器・検体搬送システム 一式(案件ID:21689784)

鹿児島県 / 国立病院機構 九州グループ 鹿児島医療センター
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札

検体搬送システム 一式(案件ID:758957)

福岡県 / 労働者健康安全機構 九州労災病院
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札

検体搬送システム一式(案件ID:15069977)

鳥取県 / 労働者健康安全機構 山陰労災病院
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札
入札形式
一般競争入札
もっと見る B202447D-05E0-4FCE-8248-6838E015ED87Created with sketchtool.

訂正公告情報

公示日

2019.04.15
訂正公告
詳細

訂正内容 50ページ掲載の資料提供招請に関する公表第19号「包括的外来患者採血・検体検査搬送システム 一式」について、1(4)中、「平成31年度2月以降」を「平成32年度4月以降」に、2(1)中、「平成31年5月7日」を「平成31年7月8日」に、3(1)中、「平成31年5月7日まで。」を「平成31年7月8日まで。」に、6(5)中、「7May, 2019」を「8July, 2019」にそれぞれ訂正します。

入札案件を条件から探す