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- 量子科学技術研究開発機構(QST)
- 千葉県
- 自動核酸精製装置の更新
入札情報
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- 案件概要
6.仕様 ・ 動物および植物の組織、細胞などの各種試料から自動で核酸(DNA/RNA)精製を 30 分 ~70 分程度(プロトコルの種類に依存)の処理時間で行なえる装置であること。 ・ ホルマリン固定パラフィン包埋組織切片(FFPE)試料からの DNA および RNA 抽出用の専 用キットがあること。 ・ 不純物を多く含む試料からも高純度の核酸が精製できる磁性体ビーズ方式を採用してい ること。 ・ 効率的な実験の遂行のため、16 サンプル以上を同時に処理出来ること。 ・ 手順の簡便化および試薬の調整ミスの防止のため、分注済みの試薬カートリッジを採用し ていること。 ・ 残存した核酸の不活性化およびコンタミネーション防止のため、UV ランプを内部に搭載し ていること。 ・ 少量のサンプルからでも高濃度の精製された核酸を得ることができるように、最終溶出量 を 50~100μL 程度に設定できること。 ・ 場所を選ばずに使用できるように、電源は 100V 仕様であること。 ・ ソフトウェアのアップデートを含めた操作性の向上のため、本体の制御は付属のタブレット PC 等で行なえること。 ・ 高感度の核酸定量のため、小型フルオロメーターが標準付属であること。 ・ 研究スペースの有効活用のため、本体はベンチトップ設置型で省スペース設計(寸法W× D×H:400mm×400mm×400mm 以内が望ましい)であること。 ・ 研究室の変更時の移設に柔軟に対応するため、本体および標準付属品を含む全重量が 20kg 以内であること。
- 履行場所
説明会日
---資料交付日
2022.03.15資料等提出日
2022.03.16入札日
2022.03.30受付終了