入札情報
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- 案件概要
- 案件備考
国名:エクアドル 9 業務担当事項等 本コンサルタントは、「エ」国におけるマクロ経済調査を行う。 具体的担当事項は次のとおりとする。 [マクロ経済調査] (1) 国内準備期間(2009年11月中旬) ア 「エ」国の経済状況の現状、金融危機による影響度、景気後退の速度等について、国内にて入手可能な資料 から分析する。 イ 現地調査にて訪問する関係機関(関係省庁、国際機関、金融機関、民間企業、有識者等)への質問表(案) (英文もしくは西文)を作成する。 ウ 調査方針にかかるJICA中南米部との打ち合わせに参加する。 (2) 現地派遣期間(2009年月11月下旬~12月中旬) ア 関係省庁や国際機関、金融機関、民間企業、有識者等との面談を通して、以下の点について情報を収集す る。 (ア) 政治・経済状況 (イ) 経済構造 (ウ) 他ドナー支援状況 イ 関係省庁や国際機関、金融機関、民間企業、有識者等との面談を通して、以下の点について情報を収集し、 確認・分析を行う。 (ア) 主に以下の点における金融危機の影響及び景気後退の見通し a 経済成長率 b 物価、インフレ率 c 国際収支・外貨準備 d 税収・財政 e 為替 f 公的・民間債務 g 財・サービスの輸出入 h 海外直接投資 i 海外送金 j 外債償還 (イ) 金融危機、それに伴う景気後退の影響にかかる以下の点についての政府の対応策 a 財政支出 b 通貨・金融・為替政策 c 貿易促進策等 (ウ) 債務負担能力、債務持続性及びリスク要因 なお、本コンサルタントは「エ」国訪問に先立ち、米国ワシントンのIMF本部及び世銀本部を訪問をし、上記 ア、イの業務を行う。 (3) 帰国後整理期間(2009年12月下旬) ア 上記事項の調査結果にかかる報告書案(和文)を作成、JICA中南米部へ提出し、最終報告書のとりまとめへ の協力を行う。 イ 帰国報告会に参加し、現地調査結果について報告をする。
- 履行場所
説明会日
---資料交付日
---資料等提出日
---入札日
2009.10.14受付終了