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- 国営放送局番組制作機材整備計画フォローアップ協力調査(機材システム/維持管理計画)(機材計画 /修理計画/調達計画/積算)
入札情報
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国営放送局番組制作機材整備計画フォローアップ協力調査(機材システム/維持管理計画)(機材計画 /修理計画/調達計画/積算) - 2012年06月27日登録(案件ID:2271533)
- 案件概要
業務担当事項等 本コンサルタント団員は、無償資金協力のF/U協力事業の仕組み及び手続きを十分に把握の上、F/U調査における機 材仕様書作成要領に基づき、他の団員と協力して担当分野に係る以下の調査を行う。併せて12月中旬に予定される JICAの調達業務に際し支援を行う。「機材システム/維持管理計画」団員は「機材計画/修理計画/調達計画/積算」団員と 協力して調査を行い、コンサルタント団員の担当業務の取りまとめを担うものとする。 具体的担当事項は次のとおりとする。 [機材システム/維持管理計画] (1) 国内準備期間(2012年7月下旬) ア F/U協力申請書、実施済みの無償資金協力案件の内容を確認する。 イ 調査方法を検討の上、調査項目・内容を策定する。 ウ 担当分野に係る調査方針案、質問票を作成する。 エ 対処方針会議等に参加する。 (2) 現地派遣期間(2012年8月上旬~8月下旬) ア JICAキルギス事務所等との打合せに参加する。また、F/U協力スキーム、調査・協力の進め方、留意事項、 双方の役割分担等を相手国政府関係者等に説明し、F/U要請内容につき確認を行う。 イ 無償資金協力により調達した全356品目(革命の際に盗難・破壊された機材7品目を含む)の機材の状態が正常 かどうか「機材計画/修理計画/調達計画/積算」とともに調査し、修理、更新及びスペアパーツ供与の必要性に ついて検討し、取りまとめる。 ウ 損傷機材・損傷パーツを交換する際には既存システムに同調する機材・パーツとなるよう既存システムとの 整合性を十分に考慮するとともに、それに応じた調達方法/調達手段を検討し、取りまとめる。 エ 上記イ、ウの結果を基に番組制作用機材の既存システム全体の修復計画を取りまとめる。 オ 修復計画を基にF/U協力の範囲を検討し、取りまとめる。F/U協力の範囲については原状復旧を旨とすること を原則としつつ、状況に応じて対応策を検討する。スペアパーツ等の購入について、先方予算により実施可能 な範囲について「機材計画/修理計画/調達計画/積算」とともに確認を行う。不具合機器の修理等に必要となる 作業/工事を検討し、F/U協力の実施方法(機材調達、技術者派遣、修理工事等の組合せ方法)を「機材計画/修理 計画/調達計画/積算」とともに検討する。 カ 機材供与した場合の先方負担事項(通関・免税措置等)について、内容、必要予算等の取りまとめに協力す る。 キ 案件の効果を確認するため、先方実施機関による番組の制作、放送状況、視聴者数等を調査する。F/U協力 実施後の機材運用・維持管理に関し、スペアパーツ購入のために確保するべき年間予算額や配置すべき必要 人員(技術レベル、必要配置数)等先方実施機関としての必要最低限の運営・維持管理体制案を検討し、取りま とめる。 ク 担当分野に係る現地調査結果報告(案)の取りまとめに協力する。 ケ 先方政府との協議議事録(M/M)の作成に協力する。 コ 担当分野に係る調査結果をJICAキルギス事務所等に報告する。 (3) 帰国後整理期間(2012年9月上旬) ア 現地調査結果及び収集資料等の整理・分析を行う。 イ 以下の内容を含む、F/U調査報告書(案)(和文)の作成、取りまとめに協力する。 (ア) 機材全般の修復計画案 (イ) F/U協力の対象となる予定の機材(スペアパーツ、修理部品及び更新機材等)に関し、JICAが調達を実施 する際の入札関連書類案(輸送情報シート、機材総合情報シート、仕様書案、参考銘柄情報シート、銘柄 指定理由書、機材設置先/用途チェックリスト等)(仕様書作成にあたってはF/U調査における機材仕様書作 成要領を参照しつつ行うこととする。) (ウ) F/U(本体)協力に係る積算 ウ 帰国報告会に参加し担当分野に係る調査結果を報告する。 (4) 国内作業(2012年12月中旬) 上記(3)イ(イ)で作成した入札関連書類案に関し、JICAが入札図書を作成する段階及び入札公告後の質問受付 期間中に、JICAからの照会や追加情報の提供に協力する。 [機材計画/修理計画/調達計画/積算] (1) 国内準備期間(2012年7月下旬) ア F/U協力申請書、実施済みの無償資金協力案件の内容を確認する。 イ 「機材システム/維持管理計画」担当団員とともに調査方法を検討の上、調査項目・内容を策定する。 ウ 担当分野に係る調査方針案、質問票を作成する。 エ 対処方針会議等に参加する。 (2) 現地派遣期間(2012年8月上旬~8月下旬) ア JICAキルギス事務所等との打合せに参加する。また、F/U協力スキーム、調査・協力の進め方、留意事項、 双方の役割分担等を相手国政府関係者等に説明し、F/U要請内容につき確認を行う。 イ 無償資金協力により調達した全356品目(革命の際に盗難・破壊された機材7品目を含む)の機材の状態が正常 かどうか「機材システム/維持管理計画」担当団員とともに調査し、修理、更新及びスペアパーツ供与の必要 性について検討し、具体的な対応案を作成する。 ウ 損傷機材・損傷パーツを交換する際には既存システムに同調する機材・パーツとなるよう既存システムとの 整合性を十分に考慮するとともに、それに応じた調達方法/調達手段を検討し、具体的な対応案を作成する。 エ 上記イ、ウの結果を基に番組制作用機材の既存システム全体の修復計画案を策定する。 オ 修復計画を基にF/U協力の範囲を「機材システム/維持管理計画」担当団員とともに検討する。F/U協力の範 囲については原状復旧を旨とすることを原則としつつ、状況に応じて慎重に対処する。 スペアパーツ等の購入について、先方予算により実施可能な範囲について「機材システム/維持管理計画」 担当団員とともに確認を行う。不具合機器の修理等に必要となる作業/工事を検討し、F/U協力の実施方法( 機材調達、技術者派遣、修理工事等の組合せ方法)を「機材システム/維持管理計画」担当団員とともに検討す る。 カ 担当分野に係る現地調査結果報告(案)の作成に協力する。 キ 先方政府との協議議事録(M/M)の作成に協力する。 ク 調査結果を「機材システム/維持管理計画」担当団員がJICAキルギスタン事務所等に報告するにあたり、必 要な協力をする。 (3) 帰国後整理期間(2012年9月上旬) ア 現地調査結果及び収集資料等の整理・分析を行う。 イ 以下の内容を含む、担当分野に係るF/U調査報告書(案)(和文)の作成に協力する。 (ア) 機材全般の修復計画案 (イ) F/U協力の対象となる予定の機材(スペアパーツ、修理部品及び更新機材等)に関し、JICAが調達を実施 する際の入札関連書類案(輸送情報シート、機材総合情報シート、仕様書案、参考銘柄情報シート、銘柄指 定理由書、機材設置先/用途チェックリスト等)(仕様書作成にあたってはF/U調査における機材仕様書作成 要領を参照しつつ行うこととする。) (ウ) F/U(本体)協力に係る積算 ウ 帰国報告会に参加し担当分野に係る調査結果を報告する。 (4) 国内作業(2012年12月中旬) 上記(3)イ(イ)で作成した入札関連書類案に関し、JICAが入札図書を作成する段階及び入札公告後の質問受付 期間中に、JICAからの照会や追加情報の提供に協力する。
- 履行場所
説明会日
---資料交付日
---資料等提出日
2012.07.11入札日
---受付終了入札結果情報
結果公示日
2012.08.08落札日(契約締結日)
---有料版で閲覧できます。
落札企業情報
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