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- ソーシャルメディア専門研修実施業務委託
入札情報
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- 案件概要
県職員のソーシャルメディア情報発信力向上につながる研修の実施及び実施に向けた準備。 詳細は次のとおりです。 1 研修時間及び回数 一回あたり3時間程度の研修を計3回 ※各回の研修内容は異なる内容で実施 2 研修の実施時期 平成25年11月11日から15日までの間に、3時間程度の研修を計3回開催。 ※研修の具体的な実施日程は、広報戦略室の担当者と受託者で調整の上、最終決定します。 3 研修の実施場所 県庁内の会議室 (会議室の場所については現時点で未定) 4 受講対象者及び人数 広報ツールとしてFacebook等のソーシャルメディアを活用している部署、または活用予定部署の県職員。(Facebookページの開設方法や投稿方法などの基礎スキルは習得済みとご理解ください。) 受講者は3回すべての受講を前提としていますが、一部受講も可とする予定です。 5 受講者数 一回あたりの受講者数は最大で30名とします。 (30名×3回=のべ90名) 6 研修内容 1) 読者の関心を惹き付け、読みやすい文章術 FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで情報発信する際の文章作成のポイントの説明(同じテーマであっても文章の書き方一つで訴求力が大きく異なることを具体例を挙げて説明) ソーシャルメディアでも公文書作成と同じ感覚で「固い」文章で情報発信を行う職員が多く、読者にとって敷居が高い印象を与えるケースが多いことから、読者がスクロールの手をとめるようなインパクトある書き出しや、すっと読みやすい文章の書き方のポイントを説明 テーマに基づき受講者に文章を考えさせ、講師が評価する演習を取り入れたワークショップ形式を取り入れてください。 2)魅力的な写真の撮影・編集方法 撮影対象が同一であっても撮影次第で迫力やシズル感、ひいては読者への訴求力が大きく異なることを具体例を挙げて説明した上で、撮影時に心がけるべきポイントの説明。 写真撮影演習。写真撮影ターゲットをいくつか設定し、魅力的な写真撮影の実践を行う。ターゲットは人物・小物・風景などいくつか設定。(撮影に使用するカメラは受講者各自持参のカメラやスマートフォン) 簡単で効果的な画像編集方法の説明(宮崎県庁で導入されているパソコンにはフォトショップ等の画像編集ソフトはインストールされていないため、WindowsアクセサリのペイントやMicrosoft Office Picture Managerを使ってできる簡単な画像加工の手順をPCを用いて実際に説明。トリミングや明るさの調整など。) 3)ファン拡大のためのアイデア 他のFacebookページ等の情報発信で、話題を集めた事例の紹介や、他メディアとの効果的な連携方法などを紹介。(ただし、有料広告の活用を除く。) その他、情報発信効果を高めるアイデアの紹介 7 研修の講師等 研修においては、上記「6. 研修内容」を十分伝えられる人物が講師を務めてください。 講師は複数名でも可とします。(例:文章術については講師A、写真撮影術については講師B) 講師は外部講師(受託者の従業員以外の第三者)でも可とします。 研修で演習等を実施するに当たって、講師以外の補助スタッフが必要な場合は、それらスタッフも派遣してください。 8 配付資料等の準備 受講者に配布する研修資料は受託者が準備してください。 部数は40部(受講者数プラス10) 研修中の演習等で使用する資材等についても受託者が準備してください。 講師が使用するパソコン(OS:Windows7)やプロジェクター、スクリーンについては県で準備可能ですが、持ち込みも可とします。 研修で講師が使用するデジタルカメラについては、受託者が持参してください。 9 研修実施に向けての打合せ 受託者は県広報戦略室の担当者と研修内容(進行時間割と説明内容、演習内容)の打合せを行い、研修前までに担当者から研修内容の了解を得るものとします。 また、受託者は事前に、県が情報発信するソーシャルメディアの情報発信状況、ファンの数などをおおまかに把握し、その状況を踏まえた上で研修を実施してください。
- 業種
- 履行場所
説明会日
2013.09.30資料交付日
---資料等提出日
2013.10.09入札日
---受付終了