- 入札情報速報サービスNJSS
- 国土交通省(MLIT)
- 東京都
- 下水道施設情報システム開発業務
入札情報
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- 案件概要
◇業務目的:下水道の状況把握し適正に管理するために必要な情報を一括収集し、老朽化対策等の企画立案及び災害時の早期復旧支援に活用するためのシステムを構築するとともに、データの電子化を促進することで、事前防災・減災のための国土強靭化の推進、災害への対応体制の強化の推進を図ることを目的とする。 ◇業務内容:①システム開発に係る詳細検討②下水道施設情報システムの詳細設計③システム構成設計④システム構築⑤検討結果のとりまとめ※詳細は、業務説明書による。 ◇履行期限: 平成27年3月20日(金)を予定
- 履行場所
説明会日
---資料交付日
2014.07.24資料等提出日
2014.07.24入札日
---受付終了入札結果情報
結果公示日
---落札日(契約締結日)
2014.11.01有料版で閲覧できます。
落札企業情報
落札価格
有料版で閲覧できます。
- 落札理由
我が国の下水道は、高度成長期以降、急速に整備が進み、管理すべき下水道ストックも多大なものになっており、その機能を継続的に確保していくためにも、施設の状況を把握し、適正に管理していくことが求められている。 しかしながら、下水道台帳は、未だ約4割の自治体が紙媒体で調製・保管しているなど、下水道界全体として、事故や災害の未然予防につながる積極的・効率的な情報収集・分析体制の構築は進んでいない状況である。 このため、本業務では、必要な情報を国が一括収集し、老朽化対策や耐震対策等の防災・減災に資する政策の企画立案、及び災害時の早期復旧支援に活用するためのシステムを構築するとともに、自治体データを効率的に集約するための仕様・データ形式の規格化等について検討を行う。 本業務の実施に当たっては、データベースシステムの構築手法やシステム利用者に応じたサービス、地方公共団体が有する下水道施設情報の効率的かつ効果的な収集・更新方法、及びその解析、活用方法等に関する幅広い知見を有することが必要不可欠であるため、今般、企画競争の手続きを行った。 その結果、上記相手方の企画提案書は、良好な下水道サービスを継続的に提供していくため、効率的かつ効果的に情報を収集するとともに、システム運営等が持続可能なものとするために考慮すべき事項において、持続可能なシステム構築及びシステム参画者に応じたサービスについて具体的に記載されており、良好な下水道サービスを継続するために有効なシステムの構築手法を示していることから、企画競争等審査委員会において特定された。 よって、本業務を最も適切に行える唯一の者として上記相手方と随意契約を締結するものである。 根拠条文:会計法第29条の3第4項及び予決令第102条の4第3号
予定価格
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※1 税込み/税抜き等の情報については「落札情報」のリンクをご確認ください。なお、「落札情報」にて確認ができない情報については、恐れ入りますが、対象の発注機関にお問合せください。
※ 機関により入札結果が公開されるまでの時間が異なり、数か月に1度や年間でまとめて結果を公開する機関もあります。その為、入札結果がNJSSサイト上で閲覧できるタイミングが遅くなる可能性があります。また随意契約など入札結果のみの公示となる場合もございます。予めご了承ください。
※ 落札企業については、企画競争(入札・コンペ・プロポーザル)案件の場合、契約候補者や優先交渉事業者などが記載される場合がございますので、予めご了承下さい。