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2014年度国別研修「コソボICTセンター設立実施計画の策定及び教育手法の設定に向けた能力向上」委託業務 - 2015年01月17日登録(案件ID:5855720)

案件公示書
入札説明書、公示資料等(PDF)1
入札説明書、公示資料等(PDF)2
入札説明書、公示資料等(PDF)3
入札説明書、公示資料等(PDF)4
入札説明書、公示資料等(PDF)5
案件概要

今回委託業務の範囲及び内容 (1) 研修実施全般に関する業務 ※各事項の詳細説明については、JICAホームページ上で公開されている「技術研修 員受入手引き」をご参照ください。(別添資料として研修委託契約書等の様式が含ま れています。)以下が、リンク先です。 http://www.jica.go.jp/okinawa/enterprise/kenshu/ku57pq000005mwkn-att/guida nce.pdf ① 日程・研修カリキュラムの作成・調整 必要な講義、見学先等の選定による日程(案)を作成し、具体的な講義(実習)名、 研修内容、講師名、研修場所、見学先などを含む、最終的な日程案及び研修カリキ ュラムを確定する。 ② 研修関係者(研修員、監理員以外)の移動に関する手配 当機構の規定に沿って、関係者(講師、その他同行者)の移動・旅行手配(宿泊、 拝観手配を含む)を行い、合わせて発生する経費を支払う。なお、研修員及び研修 監理員については当機構側で直接支払うが、手配については必要に応じて補佐する こと。 ③ 研修実施に必要な経費の見積り及び経費処理 各講師や視察先からのアポイントを取り付けると共に、必要な経費について確認し、 研修経費見積書を作成・提出する。 ④ 当機構その他関係機関との連絡・調整 研修計画の策定および実施等にあたっては、JICA 沖縄と適時に連絡・調整を行い、 進捗状況について適宜報告する。変更(軽微なものは除く)や未定事項の決定時に は事前に協議する。 ⑤ 研修監理員との調整・確認 研修監理員(CDN:コーディネーター)は、JICA 研修に同行し、通訳・引率等の業務 を実施する。よって、研修受託機関は、研修の研修日程に基づき、研修場所や開始 時間等の詳細について、CDNと事前に調整・確認を行うこととする。なお、CDNの配 置は、JICAが実施するものとし、本契約には含めない。 ⑥ コースオリエンテーションの実施 コース開始直後に、コース目標、到達目標、評価基準・方法、レポートの作成要領 等、研修実施に必要な事項を研修員に説明する。 ⑦ 研修の運営管理とモニタリング 研修実施にあたっては、研修員に対して、到達目標を踏まえた各講義の意図、講師 の略歴、全体の流れ等を十分に伝えると共に、研修員のニーズや途上国の状況につ いての講師への情報提供を随時行い、研修内容の理解の向上に努める。必要に応じ 講義、視察等に同行し、研修実施状況、および研修員の理解度をモニタリングする。 モニタリングの状況は、適宜JICA沖縄に連絡すること。 ⑧ 研修員の技術レベルの把握 必要に応じ、個別面接や日常観察を通じて、研修員の経験・知識レベル等を把握す るとともに、適宜研修の運営管理へフィードバックする。 ⑨ 各種発表会の実施(適宜) 研修員作成のレポート等の発表会の実施準備や進行管理を行う。 ⑩ 研修員作成の各種レポートの分析・評価(適宜) ⑪ 研修員からの技術的質問への回答 研修員からの技術的質問に対して、講義や視察先の説明等も踏まえて回答する。 ⑫ 評価会への出席、実施補佐 JICA沖縄が、研修員に対し実施する「評価会」に出席し、進行の補佐を行う。評価 会の目的は、研修員からのフィードバックを得ることであり、研修員に事前に回答 させた質問表をそのベースとする。質問内容は、主に講義の質、教材の質、サポー トの質などを想定している。なお、質問票の集計、および会議の記録は、CDN が行 う。 ⑬ 開講式・閉講式への出席、実施補佐 JICA沖縄で開催される開講式、および閉講式に参加し、実施機関を代表して歓迎の 挨拶、および修了の祝辞を述べる。 ⑭ 講義、視察の評価 ⑫に述べた研修員質問票の回答を基に、評価を行う(質問票では、4点満点中、3点 以上を、合格ラインとしている)。なお、評価結果は、業務完了報告書に記載するこ と。 (2)講義(演習・実習)の実施に関する業務 ① 講師の選定・確保 講師の予定調整、研修場所の連絡等を行う。なお、その際、全体プログラムにおけ る当該講義の位置付や留意点を講師に十分説明し、他の講義と内容の重複を避ける よう調整を図る。 ② 講師への講義依頼文書の発出 必要に応じ、講師本人または講師所属先に講義依頼文書を発出する。 ③ 講義室及び使用資機材の確認 講師から依頼のあった研修資機材(OHP、ビデオ、プロジェクター等)をJICA沖縄 と調整の上確保、準備する。なお、講義室は、JICA沖縄が、当該センター内に確保 する。 ④ 講義テキスト、資機材、参考資料の準備・確認 講師が使用する講義テキスト、配布資料の有無を事前に確認し、テキストの著作権 の扱いについて講師に周知する。また、必要に応じて講師から著作権に関する許諾 を取り付け、資料の翻訳・製本手配、複写、配布を行う。 ⑤ 教材の複製や翻訳について適法利用確認 研修に使用する教材ついて、法則った利を確認する。 ⑥ 講師からの原稿等の取り付け、配布等の調整、教材利用許諾範囲の確認 講義等に使用する原稿について、機構が別に定める教材利用許諾に係る手続きを行 う。 ⑦ 講義等実施時の講師への対応 講義場所へ講師を案内する等、研修監理員と協議しつつ、適宜対応する。 ⑧ 講師謝金の支払い 外部講師に対し、JICA の基準に基づく謝金を、源泉徴収の有無、所得税課税の有無 等を確認した上で支払う。 ⑨ 講師への旅費及び交通費の支払い 外部講師に対し、必要に応じ旅費または交通費を、JICA の基準に基づき支払う。 ⑩ 講師(又は所属先)への礼状の作成・送付 必要に応じ、講師やその所属先等に礼状を発出する。 (3)見学(研修旅行)の実施に関する事項 ① 見学先の選定・確保と見学依頼文書又は同行依頼文書の作成・送付 見学先に対するアポイントの確定、場所の連絡等を行う。必要に応じ、見学先への 依頼文書、同行者への依頼文書を発出する。 ② 見学先への引率 必要に応じて見学先に同行する。 ③ 見学謝金等の支払い 見学先に対し、必要に応じJICA 基準に基づく謝金等を支払う。 ④ 見学先への礼状の作成と送付 必要に応じて礼状を作成・発出する。 (4)事後整理 ① 業務完了報告書及び経費精算報告書の作成 当該報告書の雛形は、上記「技術研修員受入手引き」に記載。 (5)留意事項 ●当機構は、本研修コース実施にあたって、研修で使用される言語に通暁する研修監理員 を配置予定です。研修監理員は、講義、演習・実習及び視察・研修旅行時の通訳を兼務します。 ● 本業務概要は予定段階のものですので、詳細については変更となる可能性もあります。

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入札資格
業種
履行場所

説明会日

---

資料交付日

---

資料等提出日

2015.02.16

入札日

---受付終了

入札結果情報

結果公示日

2015.02.24

落札日(契約締結日)

---
落札情報

有料版で閲覧できます。

落札企業情報

落札価格

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