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- 新技術の導入によるBRT等バス交通の利用促進に関する検討調査
入札情報
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新技術の導入によるBRT等バス交通の利用促進に関する検討調査 - 2016年04月29日登録(案件ID:7896725)
- 案件概要
業務内容 ①新技術導入に向けたバリアフリー縁石等の公道等での社会実験の企画運営お よび検証 ②BRTにおける新技術の導入事例の分析・検討 ③バス交通のバリアフリー化や大量乗降に対応した停留所や駅前広場等の空間整備に関する検討 ④報告書の取りまとめ 履行期限 平成29年3月3日(金)を予定
- 案件備考
管理者は、下記に示す類似業務について、過去1件以上の実績を有さなければならない。 類似業務:公共交通に関連する交通施設への新技術の導入に関する業務
- 履行場所
説明会日
---資料交付日
2016.05.31資料等提出日
2016.06.01入札日
---受付終了入札結果情報
結果公示日
---落札日(契約締結日)
2016.06.29有料版で閲覧できます。
落札企業情報
落札価格
有料版で閲覧できます。
- 落札理由
本業務は、BRT等バス交通への新技術導入に向けたバリアフリー縁石等の公道等での社会実験を行い、その検証結果を取りまとめるとともに、大量乗降可能な停留所、駅前広場等に関する技術的工夫について調査し、その効果や課題について、整理・分析を行うこと目的とする。本業務を行うにあたっては、公共交通に関連する交通施設への新技術の導入に関する業務を行った実績を有していることなどが必要であり、担当者の知識や経験及び本業務のテーマ等の検討方法についての幅広い提案を評価し、優れた提案を選定する企画競争を経て発注することが適切であるため、価格中心による一般競争ではなく、企画競争を行ったところである。 その結果、上記相手方の企画提案は、本業務の趣旨を的確に理解し、妥当性の高い実施手順を提示し、特定テーマに対する企画提案についても、的確性、実現性があるものであった。具体的には、実証実験について、時間経過に伴う正着の技量・意識の変化などを検証するため、実験期間を長期間(2ヶ月)とする提案や実験中の事故を未然に防ぐ方策について提案がなされた。また、新技術の導入検討について、ICTなど、日本の最先端技術を活用した新技術の導入の可能性も検討する提案や技術面だけでなく、法制度面の課題も分析、整理する内容の提案がなされた。以上より、上記相手方は、本業務の遂行にあたって、十分な専門性、経験があると判断し、企画競争実施委員会及び企画競争有識者委員会にて当該共同提案体を特定したものである。したがって本調査については、会計法第29条の3第4項及び予決令第102条の4第3号に基づき、新技術の導入によるBRT等バス交通の利用促進に関する検討調査業務公益社団法人日本交通計画協会・株式会社トーニチコンサルタント共同提案体と随意契約を行うものである。
- 詳細
共同提案体(代)(公社)日本交通計画協会 他1社
予定価格
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※1 税込み/税抜き等の情報については「落札情報」のリンクをご確認ください。なお、「落札情報」にて確認ができない情報については、恐れ入りますが、対象の発注機関にお問合せください。
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