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- 平成28年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業の二次公募について(夏の太陽熱と家庭内排湯熱を活用した燃料ゼロの低温融雪システム技術開発)
入札情報
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- 案件概要
CO2排出削減技術の開発・実証は、CO2排出削減量の拡大及び地球温暖化対策コストの低減を促すとともに、当該技術が社会に広く普及することにより、低炭素社会の創出に資する取組です。一方、民間に委ねるだけでは必要なCO2排出削減技術の開発が必ずしも十分に進まないことから、本事業により、将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の優れた技術の開発・実証を主導し、CO2排出量の大幅な削減を目指します。 【事業名】夏の太陽熱と家庭内廃湯熱を活用した燃料ゼロの低温融雪システム技術開発 【概要】家庭内排湯熱と夏場の太陽熱を浅層地中に蓄熱し、熱エネルギーマジメント技術を通して地中温度を適切に保つ、従来の電熱融雪・灯油ボイラー融雪と比較してCO2排出量が極めて少なく、低コストである低温融雪技術の開発・実証により民生部門の低炭素化を図り、CO2排出削減を実現する。
- 履行場所
説明会日
---資料交付日
---資料等提出日
---入札日
---受付終了入札結果情報
結果公示日
2016.09.12落札日(契約締結日)
---有料版で閲覧できます。
落札企業情報
株式会社トラストプラン
青森県弘前市大字外崎2-1-24落札価格
有料版で閲覧できます。
- 落札理由
本事業では、夏場の太陽熱や家庭内から排出される排湯熱を無駄なく効率的に利用することで、より大きな面積の融雪を可能とするための技術開発である。これにより、「燃料ゼロで低コストな省エネ融雪システム」の実現を目指し、従来の電熱融雪・灯油ボイラー融雪システムに替わる新たな一般家庭用融雪システムとして飛躍的に普及させることで、従来システムにおけるCO2の排出量を大幅に削減するとともに、雪国の人々の除雪コストの縮減による可処分所得の増加、除雪作業からの解放による高齢者事故の減少など、豊かで快適でエコな雪国生活の実現を目的としている。 本技術開発課題は、平成28年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業の採択案件であり、平成28年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業公募要領に基づき公募を行い、応募のあった課題の中から外部専門家等からなるCO2排出削減対策技術評価委員会の審査を経て、3か年計画の1年目として採択されたもの。 以上の理由により、株式会社トラストプランを本委託業務の契約相手方として選定し、会計法第29条の3第4項の規定に基づき、随意契約を締結するものである。
- 詳細
共同事業者 弘前大学 株式会社青工
※1 税込み/税抜き等の情報については「落札情報」のリンクをご確認ください。なお、「落札情報」にて確認ができない情報については、恐れ入りますが、対象の発注機関にお問合せください。
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訂正公告情報
公示日
2021.06.04- 詳細
落札価格・落札理由・落札会社住所が追加で公表されました。