- 入札情報速報サービスNJSS
- 阪神高速道路株式会社
- 大阪府
- 新会計情報システムサーバOS等更新業務(平成29年度)
入札情報
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- 履行場所
説明会日
---資料交付日
---資料等提出日
---入札日
---受付終了入札結果情報
結果公示日
---落札日(契約締結日)
2017.05.29有料版で閲覧できます。
落札企業情報
落札価格
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- 落札理由
本業務は、次期に更新するサーバ機器及び仮想基盤(以下、これらを合わせて 「基盤」という。)に対応できるように、新会計情報システムのサーバOS及びミ ドルウェアの更新並びにサーバアプリケーションの改修(以下「システム側作業」 という。)を行うとともに、基盤のネットワーク設定作業、基盤上の挙動確認及び 基盤運用手順の更新等(以下「基盤側作業」という。)を行うものである。 本業務の作業実施にあたっては、当社との間で現行システムの情報を頻繁にやり とりする必要があるため、情報漏洩等のリスクがある。このためリスクを最小限に 抑えるには本業務用に独自のネットワークを構築し、当該ネットワーク環境内で情 報のやりとりをする必要がある。 本業務においては、OS等更新後の新システムに求められる業務要件に変更がな いことから、現行システムと新システムの動作の比較が不可欠で、業務期間を通し てテスト稼働を行って確認をする必要がある。また、完成後に現行システムと新シ ステムの切り替えを滞りなく行うためにも現行システムと同じ基盤上で新システム を稼働させることが合理的かつ効率的である。 また、本業務では、システムを稼働させる基盤上において、システム側作業と基 盤側作業の実施に伴う挙動確認をする必要があるが、仮に挙動不具合が発生した場 合には、その原因がシステム側か、基盤側かを確認する必要が生じ、どちらの原因 か不明の場合には責任の所在が不明確になる。このため、同一の者の管理のもとシ ステム側作業と基盤側作業を一体的に行うことが必要である。 以上のことから、本業務を履行するに当たっては、当社とのネットワーク環境内 で安全に情報をやりとりできること、現行システムと同じ基盤上で新システムを稼 働させ両システムの動作確認を行うことができること、更に、その管理下でシステ ム側作業と基盤側作業を一体的に実施できることが契約相手方に求められる。 阪神高速技研㈱は、当社のセキュリティポリシーに沿ってグループネットワーク を管理しており、本業務において必要となる現行システムの情報を安全にやりとり できる。また、現行システムが稼働する基盤の所有者であり、かつ管理者であるこ とから、基盤上の現行システムと新システムの動作確認を行うことができ、システ ム側作業と基盤側作業を一体的かつ効率的に実施できる唯一の者である。 よって、阪神高速道路株式会社契約規程第2条第2号の規定により随意契約とす る
※1 税込み/税抜き等の情報については「落札情報」のリンクをご確認ください。なお、「落札情報」にて確認ができない情報については、恐れ入りますが、対象の発注機関にお問合せください。
※ 機関により入札結果が公開されるまでの時間が異なり、数か月に1度や年間でまとめて結果を公開する機関もあります。その為、入札結果がNJSSサイト上で閲覧できるタイミングが遅くなる可能性があります。また随意契約など入札結果のみの公示となる場合もございます。予めご了承ください。
※ 落札企業については、企画競争(入札・コンペ・プロポーザル)案件の場合、契約候補者や優先交渉事業者などが記載される場合がございますので、予めご了承下さい。